SSブログ

【韓国KBSテレビ】現場中継で起きた珍しい放送事故でお詫び

アナの質問に記者「知らない」KBSテレビのニュース番組で2日、珍しい放送事故が起きた。
正午から第1テレビで放送された「ニュース12」で、大田市の市内バスストライキの模様を伝えるため、大田KBSのスタジオにカメラを切り替えたときのこと。
大田KBSのアナウンサーが「大田市の市内バスストライキは11日目を迎えましたが、労使は対立を解消できず、交渉は決裂しました」というリードに続き、「現場からお伝えします。
キム○○記者!」と呼び掛けると、返ってきたのは「なんで?」という一言。
アナウンサーがさらに「交渉が決裂した理由は何ですか」と質問すると、今度はなんと「知らない」との答え。
このあと数秒間は無音のまま、労使交渉の画面が流れた。
関係者は「キム記者は電話中継のため、内線で待機中だった際、突然携帯電話にかかってきた知人からのから電話を早く切るために「知らない」などと答えたが、その言葉が偶然にもアナウンサーからの質問に重なった」と説明した。
ニュース12の担当アナウンサーは、関連ニュースの最後と番組終了時に「中継で不手際があったことをおわび致します」と2回にわたり陳謝した。
キム・ヨンス記者朝鮮日報/朝鮮日報JN
http://www.chosunonline.com/article/20070703000042


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。